特許
J-GLOBAL ID:200903042124973333

ディジタル加入者線伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053682
公開番号(公開出願番号):特開平5-259945
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、全二重双方向のディジタル加入者線伝送方式に関し、局舎方向へも1.5Mb/sに近い高速ディジタル双方向伝送を実現し、且つ、伝送装置に必要となるエコーキャンセラのハードウェア規模をも大幅に削減できるようにすることを目的とする。【構成】 全二重双方向のディジタル加入者線伝送方式において、伝送路1が、マスタ装置としての局側送受信装置2と、スレーブ装置としての加入者側送受信装置3とで終端されて、マスタ側の送信周波数帯域Δfmと、スレーブ側の送信周波数帯域Δfsとが一部重複するように、各送信周波数帯域Δfm,Δfsが設定されるように構成する。
請求項(抜粋):
伝送路(1)として2線式メタリック・ケーブルを使用した全二重双方向のディジタル加入者線伝送方式において、該伝送路(1)が、マスタ装置としての局側送受信装置(2)と、スレーブ装置としての加入者側送受信装置(3)とで終端されて、マスタ側の送信周波数帯域(Δfm)と、スレーブ側の送信周波数帯域(Δfs)とが一部重複するように、各送信周波数帯域(Δfm,Δfs)が設定されていることを特徴とする、ディジタル加入者線伝送方式。
IPC (5件):
H04B 3/23 ,  H04L 5/06 ,  H04L 5/20 ,  H04L 12/02 ,  H04L 27/34
FI (2件):
H04L 11/02 E ,  H04L 27/00 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平4-501348
  • 特開昭63-253738

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