特許
J-GLOBAL ID:200903042126024568

移動支保工の移動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 信之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-346874
公開番号(公開出願番号):特開2003-147728
出願日: 2001年11月13日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 スチールハウス工法の一部に鉄骨軸組み工法を取り入れた混構造とすることでスチールハウス工法の強度面の弱点を解決する。【解決手段】 基礎に立設された薄板軽量形鋼からなる下枠材10と立て枠材11と上枠材12を備えた壁枠パネル9に構造用面材13を貼り付けてSHパネル9aを構成し、前記SHパネル9aの上端に設ける、屋根6を支える周辺梁20と大梁29等の水平梁部材をH形鋼、溝形鋼などの重量鉄骨で構成し、前記壁枠パネル9の上端と、当該壁枠パネル9の上端に設けた重量鉄骨製の水平梁部材とを接合ボルト24又はホールダウン金物32からなる接合手段により接合したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
前部支持台と中間支持台および後部支持台を使用して移動支保工を前進移動させる移動支保工の移動方法において、移動支保工の前進移動により前部支持台と中間支持台とで移動支保工の荷重を支持させると共に、最後部の後部支持台を移動支保工の後方に離して解放し、次いで、前記後部支持台を次に橋体を構築する前方の橋脚に搬送設置し、その後、移動支保工の前進移動により順次最後部となり移動支保工の後方に離れて解放された支持台を、次に橋体を構築する前方の橋脚に搬送設置することを特徴とする移動支保工の移動方法。
Fターム (4件):
2D059AA14 ,  2D059CC04 ,  2D059CC09 ,  2D059DD09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-253603
  • 特公平8-014092
  • 特開平3-253603
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