特許
J-GLOBAL ID:200903042131017804
同期信号発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-273861
公開番号(公開出願番号):特開平5-115014
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【構成】 ビデオ信号の同期信号を抽出して出力する処理手段を備えた同期信号発生装置において、入力されたビデオ信号から垂直同期信号を分離する垂直同期分離手段と、前記処理手段から出力された垂直同期信号と、分離された前記垂直同期信号の間の位相関係を検出する位相比較手段と、前記位相比較手段の出力に基づいて、前記処理手段から出力する垂直同期信号の発生タイミングを1水平走査期間の整数倍もしくは所定期間ずつ早め、あるいは、遅らせる位相制御手段とを具備した。【効果】 本発明によれば、内部のメモリ信号を出力しているときでも、外部からの入力信号があれば、その垂直同期信号にメモリ信号の垂直同期信号を少しずつ合わせてやることができるので、メモリ信号から外部の入力信号に切り換えたとしても、モニター画像に乱れが生じないようになる。
請求項(抜粋):
ビデオ信号の同期信号を抽出して出力する処理手段を備えた同期信号発生装置において、入力されたビデオ信号から垂直同期信号を分離する垂直同期分離手段と、前記処理手段から出力された垂直同期信号と、分離された前記垂直同期信号の間の位相関係を検出する位相比較手段と、前記位相比較手段の出力に基づいて、前記処理手段から出力する垂直同期信号の発生タイミングを1水平走査期間の整数倍もしくは所定期間ずつ早め、あるいは、遅らせる位相制御手段とを具備したことを特徴とする同期信号発生装置。
IPC (2件):
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