特許
J-GLOBAL ID:200903042131610491

亜鉛溶融装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132259
公開番号(公開出願番号):特開2000-317581
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 亜鉛溶融装置の溶湯の湯口を構成する部材を長寿命化し、溶湯の供給開始、供給量、供給停止のコントロールを容易化し、亜鉛溶融装置の実質的な稼働時間の延長と生産性の向上を図る。【解決手段】 出湯の休止中にあっても溶融状態にある亜鉛の溶湯の内部深くに、湯口穴とセラミック製の開閉弁の弁座を組み込んだカーボンブロックを沈め、弁棒の上下により開閉弁の出湯の制御をいつでも、無段階に可能とする。
請求項(抜粋):
溶融された亜鉛の湯溜りの内部に、前記溶融亜鉛の流出湯量を調節する開閉弁の、弁座と弁穴を含む主要部を設け、出湯中はもちろん休止中においても、前記開閉弁の付近の前記溶融亜鉛を凝固させることなく溶融状態で保持することにより、溶融装置の出湯開始時には遅滞なく正常に開閉動作の可能な開閉弁を有することを特徴とする亜鉛溶融装置。
IPC (5件):
B22D 11/00 ,  B22D 11/103 ,  B22D 45/00 ,  F27B 3/19 ,  F27D 3/14
FI (5件):
B22D 11/00 D ,  B22D 11/10 E ,  B22D 45/00 B ,  F27B 3/19 ,  F27D 3/14 B
Fターム (12件):
4K045AA04 ,  4K045BA03 ,  4K045CA08 ,  4K045CA10 ,  4K045DA06 ,  4K045RA17 ,  4K045RB12 ,  4K055AA00 ,  4K055AA10 ,  4K055JA03 ,  4K055JA13 ,  4K055JA17

前のページに戻る