特許
J-GLOBAL ID:200903042131986602

物干し装置の装置本体の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-249751
公開番号(公開出願番号):特開平8-112494
出願日: 1994年10月14日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】一人作業であっても手間取ることなく簡単に取付けを行えるようにする。【構成】昇降自在に物干し竿1が吊り下げ保持された装置本体2が天井開口部3内に設置される天井埋め込みタイプの物干し装置である。昇降自在に物干し竿1が吊り下げ保持された装置本体2を天井開口部3内に配設する。装置本体2に設けられた取付金具4より突設された取付片5を天井開口部3の開口縁に沿って配置された補強根太6の内側端面に相対向して配置する。補強根太6より突設された仮固定用釘7を取付片5に設けられた仮止め用切り欠き部8に係止する。本固定用釘9にて取付片5を補強根太6に連結固定する。
請求項(抜粋):
昇降自在に物干し竿が吊り下げ保持された装置本体が天井開口部内に設置される天井埋め込みタイプの物干し装置であって、昇降自在に物干し竿が吊り下げ保持された装置本体を天井開口部内に配設し、装置本体に設けられた取付金具より突設された取付片を天井開口部の開口縁に沿って配置された補強根太の内側端面に相対向して配置し、補強根太より突設された仮固定用釘を取付片に設けられた仮止め用切り欠き部に係止し、本固定用釘にて取付片を補強根太に連結固定して成ることを特徴とする物干し装置の装置本体の取付構造。

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