特許
J-GLOBAL ID:200903042133213767

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217793
公開番号(公開出願番号):特開平6-070548
出願日: 1992年08月17日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 制御対象負荷の大きさに応じてその交流電力出力を制御するインバータ装置において、そのインバータ発生損失の低減および冷却装置の補機損失の低減を図る。【構成】 直流コンデンサ8を8a,8b,8c、単位インバータ9を9a,9b,9cと3群に分割する。そして、制御対象負荷の大きさが例えば定格値の1/3以下の軽負荷の場合には単位インバータ9aのみをスイッチング動作させ、残りの単位インバータ9b,9cはスイッチング動作を停止した待機状態に制御する。
請求項(抜粋):
直流電源とこの直流電源と交流系統との間に接続された電圧形のインバータとを備え、上記交流系統に接続された制御対象負荷の大きさに応じて上記インバータの交流電力出力を制御するインバータ装置において、上記インバータ装置を、単位直流電源と単位インバータとからなる単位インバータ装置を複数台設けた構成とし、上記制御対象負荷の大きさに応じて上記複数の単位インバータの一部または全部を運転し、他はスイッチング動作を停止した待機状態に制御するようにしたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02J 3/18

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