特許
J-GLOBAL ID:200903042134031565
活魚締め処理機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
忰熊 弘稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-340805
公開番号(公開出願番号):特開平8-173020
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 魚の大小に拘らずこれを的確に、しかも単純な手作業のみで能率的に締め処理することを可能となす。【構成】 一対の無端状ベルト11a、11bを対向状かつ弾力による近接可能に配設してベルト相互間に細巾状の魚強制搬送路14を形成すると共にこの搬送路の途中には魚の大きさ識別装置15を設け、また魚強制搬送路の終端よりも僅か前方には前記ベルトで一定位置まで搬送された魚の頭部の動きを一時的に規制するものとした位置規制装置21を設け、さらに前記大きさ識別装置の大きさ情報に関連して適時に魚の特定箇所に刃物29を突き挿すように作動する刃物ロボット27を設ける。
請求項(抜粋):
一対の無端状ベルトを対向状かつ弾力による近接可能に配設してベルト相互間に細巾状の魚強制搬送路を形成すると共にこの搬送路の途中には魚の大きさ識別装置を設け、また魚強制搬送路の終端よりも僅か前方には前記ベルトで一定位置まで搬送された魚の頭部の動きを一時的に規制するものとした位置規制装置を設け、さらに前記大きさ識別装置の発する大きさ情報に基づいて適時に魚の特定箇所に刃物を突き挿すように作動する刃物ロボットを設けたことを特徴とする活魚締め処理機。
IPC (2件):
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