特許
J-GLOBAL ID:200903042134529490
放電灯制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川崎 勝弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137038
公開番号(公開出願番号):特開2000-331790
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 コストを低減すると共に、安定して放電灯の周波数制御を行なえる放電灯制御装置を提供すること。【解決手段】 インバ-タ回路に接続される放電灯を制御する制御装置は、第1の制御装置1と第2の制御装置21に分離して両者を信号線で接続し、第1の制御装置1は、放電灯の起動時より定常状態に至る時間経過に対応して設定されている所定の周波数の選択信号を出力ポ-ト12から第2の制御装置に出力する。第2の制御装置21は前記選択信号に基づいて発振器で交番周波数のパルス信号S2を形成して、出力ポ-ト28からインバ-タ回路に出力する。制御装置21からの交番周波数Fは第1の制御装置1にフィ-ドバックされて監視される。
請求項(抜粋):
直流電源と、インバ-タ回路と、インバ-タ回路に接続される放電灯と、交番周波数のパルス信号を出力してインバ-タ回路を制御する制御装置とを備え、前記制御装置は、第1の制御装置と第2の制御装置に分離して両者を信号線で接続し、第1の制御装置は、放電灯の起動時より定常状態に至る時間経過に対応して設定されている所定の周波数の選択信号を第2の制御装置に出力し、第2の制御装置は前記選択信号に基づいて交番周波数のパルス信号を形成してインバ-タ回路に出力することを特徴とする放電灯制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 41/29 C
, H05B 41/24 K
Fターム (11件):
3K072AA11
, 3K072BA03
, 3K072BA05
, 3K072BB01
, 3K072BB10
, 3K072BC01
, 3K072BC03
, 3K072GA01
, 3K072GB18
, 3K072GC04
, 3K072HB03
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