特許
J-GLOBAL ID:200903042137274426

自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-298783
公開番号(公開出願番号):特開2004-133760
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】本発明はPHSを用いてガス等の自動検針を行う自動検針システムにおいて、電流を削減し、電池寿命を伸ばすことを目的とする。【解決手段】高周波信号送受信手段2と、π/4QPSK変復調手段3と、プロトコルコントローラ4と、クロック信号(周波数:f1)を発生するクロック発生手段6と、前記クロック発生手段6で発生したクロック信号を分周し(周波数:f2、f2<f1)前記プロトコルコントローラ4へ供給するクロック切換手段9とからなり、所定の通信処理が終了したときには前記クロック切換手段9を制御し、クロック信号をf1からf2に切り替えるように構成しているので、消費電流を低減できるという効果がある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メータに接続されたPHS通信装置とPHS公衆基地局との間をPHS無線接続し、前記メータの検針値を前記PHS無線接続を介してセンター装置に伝送する自動検針システムであって、前記PHS通信装置は、高周波信号送受信手段と、π/4QPSK変復調手段と、通信を行うために必要な情報を記憶しておく書き換え可能なメモリー、プロトコルの手順が書きこまれている不揮発性メモリーおよび前記不揮発性メモリーに書きこまれた手順を解析し実行するCPUとからなるプロトコルコントローラと、クロック信号(周波数:f1)を発生するクロック発生手段と、前記クロック発生手段で発生したクロック信号を切り替え(周波数:f2、f2<f1)、前記プロトコルコントローラへ供給するクロック切換手段とからなり、前記プロトコルコントローラは、所定の通信処理の実行中(待ち受け動作状態)には前記クロック切換手段をを用いて周波数f1のクロック信号を選択し、所定の通信処理が終了したとき(待ち受け待機状態)には前記クロック切換手段を制御し、クロック信号をf1からf2に切り替えるように構成したことを特徴とする自動検針システム。
IPC (6件):
G08C15/00 ,  G01F3/22 ,  G08C17/00 ,  H04B7/24 ,  H04M1/73 ,  H04M11/00
FI (6件):
G08C15/00 B ,  G01F3/22 D ,  H04B7/24 D ,  H04M1/73 ,  H04M11/00 301 ,  G08C17/00 Z
Fターム (29件):
2F030CC13 ,  2F030CE07 ,  2F030CE09 ,  2F073AA08 ,  2F073AB02 ,  2F073AB12 ,  2F073BB01 ,  2F073BB20 ,  2F073BC02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K027GG04 ,  5K027GG08 ,  5K067AA34 ,  5K067BB08 ,  5K067BB27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067GG02 ,  5K067HH23 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15 ,  5K101KK12 ,  5K101LL12 ,  5K101NN45 ,  5K101UU09 ,  5K101VV02

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