特許
J-GLOBAL ID:200903042138442110

クレアチニンを検出する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-158647
公開番号(公開出願番号):特開平10-062412
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 広範囲のpHおよび比重の尿におけるクレアチニン濃度を正確に測定すること。【解決手段】 Cu2+イオンと、ヒドロペルオキシドと、擬ペルオキシダーゼとともに、pKa =約6.6〜8.0の緩衝剤を必要量用いる。範囲内に保つのに適
請求項(抜粋):
尿中のクレアチニンを検出する方法であって、尿試料を、尿試料に接触した際に、該尿試料のpHを約6.6〜8.0の範囲内に保つのに適したpKa を有し、それに充分な量で有する緩衝系、およびクレアチニンの不在下での染料の酸化を防止するための、第二銅イオンに対するキレート化剤とともに、Cu++イオンと、ヒドロぺルオキシドと、擬ペルオキシダーゼの存在下で酸化されたときに検出可能な応答を与える、酸化可能な染料とを含む試薬系に接触させる工程を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G01N 33/493 ,  G01N 33/70
FI (2件):
G01N 33/493 A ,  G01N 33/70
引用特許:
審査官引用 (1件)

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