特許
J-GLOBAL ID:200903042139781350

列盤の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147260
公開番号(公開出願番号):特開2002-345112
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で、連結作業を容易とする。【解決手段】 隣接する盤9,10の側壁の対応位置に同一形状のダルマ孔9a,10aを設け、ダルマ孔9a,10aは丸孔部9b,10bとこれに連続する長孔部9c,10cとから構成する。丸孔部9b,10bはボルト7の頭部7aが挿通する大きさとし、長孔部9c,10cはボルト7の軸部7bが嵌合する形状とする。そして、ボルト7の頭部7aを丸孔部9b,10bに挿通し、ボルト7の軸部7bを長孔部9c,10cに嵌合させて回転不能の状態にして、ナット8を締め付ける。
請求項(抜粋):
列盤の隣接する側壁間をボルトとナットにより締め付け、連結する列盤の連結構造において、隣接する側壁の対応位置にそれぞれボルトの頭部が挿通される丸孔部と両側から平行に切削されたボルトの軸部と嵌合し丸孔部と連続する長孔部とからなるダルマ孔を設け、ボルトの軸部がダルマ孔の長孔部と嵌合した状態でナットを締め付けるようにしたことを特徴とする列盤の連結構造。
Fターム (2件):
5G016AA01 ,  5G016EA05

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