特許
J-GLOBAL ID:200903042141649353

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-180848
公開番号(公開出願番号):特開2007-000191
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 玉詰まり等が発生しても品質の高いサービスを提供することができる遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機では、始動入賞口111aに遊技球が入賞すると、可動球受部材10が開放する。可動球受部材10の開放中に第1変動入賞装置104に遊技球が入賞し、特定入賞口28に遊技球が入賞すると、大当たり時に継続するラウンド回数を決定するための抽選が行われ、抽選結果表示部56で表示内容の変動が開始される。また、特定入賞口28に遊技球が入賞する一方で第1変動入賞装置104内で玉詰まりが発生すると、抽選結果表示部56で表示内容の変動が終了し抽選結果が表示されるまで待機した後にエラー通知が行われる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技球が入賞可能な第1状態および遊技球が入賞不能な第2状態のいずれかに変動し、入賞した遊技球を特定入賞口および一般入賞口のいずれかに誘導する第1変動入賞装置と、 前記第1状態および前記第2状態のいずれかに変動する第2変動入賞装置と、 前記特定入賞口に入賞した遊技球を検出する特定入賞口検出手段と、 前記特定入賞口検出手段で遊技球を検出したことを契機として、前記第2変動入賞装置が前記第1状態となるパターンを複数のパターンのなかから決定するための抽選を行う抽選手段と、 その通知内容を所定時間変動させた後に前記抽選手段の抽選結果を通知する抽選結果通知手段と、 前記抽選手段で決定したパターンで前記第2変動入賞装置を制御する入賞装置制御手段と、 前記特定入賞口および前記一般入賞口よりも上流に設けられ、前記第1変動入賞装置に入賞した遊技球を検出する第1検出手段と、 前記特定入賞口および前記一般入賞口よりも下流に設けられ、前記第1変動入賞装置から排出された、または、排出する遊技球を検出する第2検出手段と、 所定の有効期間内に前記第2検出手段の検出回数が前記第1検出手段の検出回数に達しない異常状態であるか否かを判定する異常状態判定手段と、 前記異常状態判定手段が前記異常状態であると判定したときは、所定の通知を行う異常状態通知手段と、 前記抽選結果通知手段で通知内容が変動している間は、前記異常状態通知手段による通知を遅延させる通知遅延手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316B ,  A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC54
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-311148   出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-028606   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-001711   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-168358   出願人:株式会社藤商事

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