特許
J-GLOBAL ID:200903042142102404
耐熱性マットの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103373
公開番号(公開出願番号):特開2002-293954
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】厚さ方向に圧縮されたアルミナ質繊維マット中に熱分解によって消失する有機バインダーが含有されて成る耐熱性マットの製造方法であって、有機バインダーが実質的に均一に存在して厚さが実質的に均一である耐熱性マットが得られる様に改良された工業的に有利な製造方法を提供する。【解決手段】アルミナ質繊維マットに有機バインダー液を含浸させる第1工程、有機バインダー液が含浸されたアルミナ質繊維マットを厚さ方向に圧縮する第2工程、圧縮されたアルミナ質繊維マットの厚さを維持したまま有機バインダー液の媒体液を除去する第3工程を包含する耐熱性マットの製造方法において、有機バインダー液として、曇点が40°C以上である非イオン性界面活性剤を含有し且つその含有量が有機バインダーに対して0.01〜5重量%である有機バインダー水分散液を使用する。
請求項(抜粋):
アルミナ質繊維マットに有機バインダー液を含浸させる第1工程、有機バインダー液が含浸されたアルミナ質繊維マットを厚さ方向に圧縮する第2工程、圧縮されたアルミナ質繊維マットの厚さを維持したまま有機バインダー液の媒体液を除去する第3工程を包含する耐熱性マットの製造方法において、有機バインダー液として、曇点が40°C以上である非イオン性界面活性剤を含有し且つその含有量が有機バインダーに対して0.01〜5重量%である有機バインダー水分散液を使用することを特徴とする耐熱性マットの製造方法。
IPC (9件):
C08J 5/04 CER
, C08J 5/04 CEZ
, C08L101/00
, D04H 1/42
, D04H 1/58
, D06M 15/263
, F01N 3/28 311
, C08L 71:02
, D06M101:00
FI (9件):
C08J 5/04 CER
, C08J 5/04 CEZ
, C08L101/00
, D04H 1/42 D
, D04H 1/58 A
, D06M 15/263
, F01N 3/28 311 N
, C08L 71:02
, D06M101:00
Fターム (51件):
3G091AB01
, 3G091BA09
, 3G091BA10
, 3G091BA39
, 3G091GA05
, 3G091GB10Z
, 3G091GB16Z
, 3G091GB17Z
, 3G091GB19Z
, 3G091HA26
, 3G091HA29
, 4F072AB08
, 4F072AB29
, 4F072AD02
, 4F072AD03
, 4F072AD09
, 4F072AD11
, 4F072AF25
, 4F072AG06
, 4F072AH31
, 4F072AK05
, 4F072AK14
, 4F072AL01
, 4J002AC011
, 4J002AC031
, 4J002AC071
, 4J002BC061
, 4J002BE041
, 4J002BG011
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002BG101
, 4J002BG131
, 4J002BN151
, 4J002CD051
, 4J002CD061
, 4J002CH022
, 4J002FD312
, 4L033AA09
, 4L033AB07
, 4L033AC11
, 4L033CA18
, 4L033CA23
, 4L033CA68
, 4L047AA04
, 4L047AB02
, 4L047BA15
, 4L047BC07
, 4L047BC14
, 4L047CB05
, 4L047CC12
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