特許
J-GLOBAL ID:200903042142723913

学習システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 正次 ,  涌井 謙一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-049883
公開番号(公開出願番号):特開2004-258403
出願日: 2003年02月26日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】学習者(回答者)が、複数の設問全体を見て、その中から、あらかじめ定められている設問順にとらわれず、回答したい設問を任意に選択して回答できる形式のコンピュータ学習システムであって、学習者(回答者)がより効率よく、より正確な知識の習得を図ることを促すコンピュータ学習システムを提供する。【解決手段】設問・解答肢データベース中に保存されている設問が選択された際に、当該選択された設問に対する正解の数以上の回答欄を表示して学習者(回答者)に回答を促すことにより課題を解決した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
設問と、当該設問に対する一又は複数の正解と少なくとも1個以上の不正解例とからなる複数の解答肢とが関連付けられて記憶されている第一の設問・解答肢データベース中で選択された設問に対する正解の数以上の数の回答欄を画像表示する第一の回答欄表示手段と、 当該選択された設問に関連付けられて記憶されている前記複数の解答肢を画像表示する解答肢表示手段と、 前記画像表示されている複数の解答肢中、情報取得手段で取得した回答情報に従って、当該回答情報で取得した解答肢を前記画像表示されている解答欄中に表示する第一の回答情報表示手段と、 前記情報取得手段で取得した回答情報と、前記第一の設問・解答肢データベース中の前記選択された設問に関連付けられて記憶されている正解とを比較・判定する第一の回答判定手段と、 当該第一の回答判定手段の判定結果に基づき、前記回答欄中において、当該回答欄に表示されている回答情報中、正解又は不正解のいずれか一方、又は双方についてそれぞれ正解又は不正解であることを表示する第一の判定情報表示手段と、 前記第一の設問・解答肢データベース中の前記選択された設問に関連付けられて記憶されている正解であって、前記第一の回答判定手段で不正解と判定された回答情報に置き換えられるべき正解が存在する場合に、少なくとも、当該不正解と判定された回答情報に置き換えられるべき正解を画像表示する第一の添削情報表示手段と を備えていることを特徴とする学習システム。
IPC (1件):
G09B7/06
FI (1件):
G09B7/06
Fターム (8件):
2C028AA00 ,  2C028BA02 ,  2C028BA03 ,  2C028BA05 ,  2C028BB04 ,  2C028BC01 ,  2C028BD03 ,  2C028CA06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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