特許

J-GLOBAL ID：200903042146525857

自動改札機

発明者： 土屋 伸二 ,  高平 雅弘
出願人/特許権者： 日本信号株式会社
代理人 (1件)： 石井 光正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-187637
公開番号（公開出願番号）：特開平7-021418
出願日： 1993年06月30日
公開日（公表日）： 1995年01月24日
要約：

【要約】【目的】 1ラッチ型の自動改札機において、降車券と前途券を有していれば、それら券の有効,無効を問わず自動改札を行い、精算を下車駅に分散させ、乗継駅の混雑を緩和させる。【構成】 自動改札機の本体に挿入された降車券及び前途券のデータを基に演算処理して自動改札を行う自動改札機において、有効な前途券と降車条件を満たさない降車券が前記自動改札機の本体に挿入されたときに、その降車券を回収するとともに、その前途券を返却してドアを開にする際、その前途券に不足料金データを書込む書込手段を設ける。

請求項（抜粋）：

自動改札機の本体に挿入された降車券及び前途券のデータを基に演算処理して自動改札を行う自動改札機において、有効な前途券と降車条件を満たさない降車券が前記自動改札機の本体に挿入されたときに、その降車券を回収するとともに、その前途券を返却してドアを開にする際、その前途券に不足料金データを書込む書込手段を設けたことを特徴とする自動改札機。