特許
J-GLOBAL ID:200903042149347291

プリント配線板における断面スルーホールの形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-242000
公開番号(公開出願番号):特開平5-082960
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 断面スルーホールにバリが形成されたり、銅皮膜が剥がれたりするおそれのないプリント配線板における断面スルーホールの形成方法を提供することにある。【構成】 プリント配線板1の外形線6となる位置より内側のランド3の部分に第1のスルーホール4を穴明けし銅メッキを形成するとともに、同第1のスルーホール4より外側に第1のスルーホール4より大きな第2のスルーホール5を前記第1のスルーホール4を横切るようにドリルで穴明けした後、外形線6を前記ランド3より外側の位置で切断形成することからなっている。
請求項(抜粋):
プリント配線板(1)の外形線(6)となる位置より内側のランド(3,3a)の部分に第1のスルーホール(4)を穴明けし銅メッキを形成するとともに、同第1のスルーホール(4)より外側に第1のスルーホール(4)より大きな第2のスルーホール(5)を前記第1のスルーホール(4)を横切るようにドリルで穴明け形成した後、外形線(6)を前記ランド(3,3a)より外側の位置で切断形成することを特徴とするプリント配線板における断面スルーホールの形成方法。

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