特許
J-GLOBAL ID:200903042149624970
巻線部品の巻線方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾股 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-025472
公開番号(公開出願番号):特開平8-222464
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 被巻線スペースを無駄無く利用することで小形化を可能とする巻線部品の巻線方法を提供する。【構成】 ボビン1に押え治具3を前記ボビン1の軸方向に移動自在に配置し、前記押え治具3或いは前記ボビン1いずれかを移動して前記押え治具3の仕切板3a で巻線区画E1 を設定し、この巻線区画E1 に導線Wを巻回すると共に解け防止処理を施して分割巻線L1 を形成する分巻工程を巻線終了まで繰り返しながら前記分割巻線L1 ...Ln を順次形成し、一連のコイルLを形成するようにした。又、前記導線Wに定温融着性線材を使用した。
請求項(抜粋):
ボビン(1)に押え治具(3)を前記ボビン(1)の軸方向に移動自在に配置し、前記押え治具(3)或いは前記ボビン(1)いずれかを移動して前記押え治具(3)の仕切板(3a )で所定の巻線区画(E1 )を設定し、この巻線区画(E1 )に導線(W)を巻回すると共に解け防止処理を施して分割巻線(L1 )を形成する分巻工程を巻線終了まで繰り返しながら前記分割巻線(L1 ...Ln )を順次形成し、一連のコイル(L)を形成するようにしたことを特徴とする巻線部品の巻線方法。
IPC (3件):
H01F 41/06
, H01F 5/00
, H01F 27/28
FI (3件):
H01F 41/06 B
, H01F 5/00 K
, H01F 27/28 K
引用特許:
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