溶媒回収方法

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：森哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-227921
公開番号（公開出願番号）：特開2002-037919
出願日： 2000年07月27日
公開日（公表日）： 2002年02月06日
要約：

【要約】【課題】プラスチックの熱処理後に有機溶媒を回収する際における、昇華物による系内の閉塞を防止すると共に、回収した有機溶媒が再利用可能な溶媒回収方法を提供する。【解決手段】プラスチックを石油系有機溶媒に混合した状態で反応容器1内で加熱溶融して当該プラスチックに脱塩素処理を加えた後に、上記プラスチックと有機溶媒の混合物2を100°C以下に冷却し、その後に当該混合物2を圧搾することで、有機溶媒を分離・回収する。

請求項（抜粋）：

プラスチックを有機溶媒に混合した状態で加熱処理をした後に、上記プラスチックと有機溶媒との混合物から、有機溶媒を回収する方法であって、上記有機溶媒として石油系有機溶媒を使用し、且つ上記加熱処理後の混合物を100°C以下に冷却した後に、当該混合物に外力を加えることで有機溶媒を分離、回収することを特徴とする溶媒回収方法。

IPC (9件)：

C08J 11/10 , B09B 3/00 , C08J 11/20 , C10L 5/48 , B01D 29/01 , C08L 23:00 , C08L 25:06 , C08L 27:06 , C08L 67:00

FI (12件)：

C08J 11/10 , C08J 11/20 , C10L 5/48 , C08L 23:00 , C08L 25:06 , C08L 27:06 , C08L 67:00 , B09B 3/00 303 E , B09B 3/00 304 P , B01D 29/04 510 A , B01D 29/04 520 Z , B01D 29/04 530 A

Fターム (43件)：

4D004AA07 , 4D004AB06 , 4D004AC05 , 4D004BA03 , 4D004CA04 , 4D004CA13 , 4D004CA22 , 4D004CA24 , 4D004CA32 , 4D004CA40 , 4D004CB04 , 4D004CB27 , 4D004CB31 , 4D004CB44 , 4D004CC04 , 4D004DA02 , 4D004DA03 , 4D004DA06 , 4F301AA13 , 4F301AA14 , 4F301AA15 , 4F301AA17 , 4F301AA25 , 4F301AB01 , 4F301CA09 , 4F301CA12 , 4F301CA24 , 4F301CA32 , 4F301CA34 , 4F301CA35 , 4F301CA41 , 4F301CA53 , 4F301CA64 , 4F301CA65 , 4F301CA72 , 4H015AA02 , 4H015AA17 , 4H015AB01 , 4H015BA08 , 4H015BA12 , 4H015BB03 , 4H015BB12 , 4H015CB01

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