特許
J-GLOBAL ID:200903042154065377
セラミック部品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-044160
公開番号(公開出願番号):特開2003-238259
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 ガラス含有率が少ない、もしくは全く含まないセラミック誘電体材料に対し、焼成処理における平面方向の収縮を抑え、寸法精度の高いセラミック部品の製造方法を提供するものである。【解決手段】 主成分のセラミック誘電体材料100重量%に対するガラス成分の配合率が20重量%未満のセラミック誘電体組成物からなるグリーンシートを所望枚数積層し、このグリーンシート積層体の上下両面に、前記セラミック誘電体材料の焼成処理温度よりも低い軟化温度を有するガラスと任意のセラミック粉末を混合したガラスセラミック組成物からなるグリーンシートを積層し、さらにその上下両面に焼成処理で焼結しない無機組成物よりなるグリーンシート(拘束層)を積層した後、一体焼成処理を行い、その後前記拘束層を取り除く。
請求項(抜粋):
セラミック誘電体材料100重量%に対するガラス成分の配合率が20重量%未満のセラミック誘電体組成物からなるグリーンシートを所望枚数積層し、次にこのグリーンシート積層体の上下両面に、前記セラミック誘電体材料の焼成処理温度よりも低い軟化温度を有するガラスと任意のセラミック粉末を混合したガラスセラミック組成物からなるグリーンシートを積層し、さらにその上下両面に拘束層として、焼成処理で焼結しない無機組成物よりなるグリーンシートを積層した後、一体焼成処理を行い、その後前記焼結しない無機組成物を取り除くことを特徴とするセラミック部品の製造方法。
IPC (6件):
C04B 35/64
, B32B 18/00
, C04B 35/46
, C04B 35/495
, H01F 17/00
, H01G 4/12 364
FI (6件):
B32B 18/00 A
, C04B 35/46 C
, H01F 17/00 D
, H01G 4/12 364
, C04B 35/64 G
, C04B 35/00 J
Fターム (77件):
4F100AD00A
, 4F100AD00B
, 4F100AD00C
, 4F100AD00K
, 4F100AG00A
, 4F100AG00B
, 4F100AG00C
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100BA13
, 4F100BA26
, 4F100BA27
, 4F100EC052
, 4F100EJ482
, 4F100EJ912
, 4F100GB41
, 4F100JA02
, 4F100JA04A
, 4F100JA04B
, 4F100JA04C
, 4F100JA20
, 4F100YY00
, 4F100YY00A
, 4G030AA04
, 4G030AA07
, 4G030AA10
, 4G030AA11
, 4G030AA13
, 4G030AA16
, 4G030AA17
, 4G030AA20
, 4G030AA32
, 4G030AA35
, 4G030AA36
, 4G030AA37
, 4G030AA40
, 4G030AA43
, 4G030BA09
, 4G030CA03
, 4G030CA08
, 4G030GA19
, 4G030GA32
, 4G031AA03
, 4G031AA04
, 4G031AA06
, 4G031AA07
, 4G031AA09
, 4G031AA11
, 4G031AA12
, 4G031AA14
, 4G031AA26
, 4G031AA28
, 4G031AA29
, 4G031AA30
, 4G031AA32
, 4G031AA35
, 4G031BA09
, 4G031CA03
, 4G031CA08
, 4G031GA06
, 4G031GA07
, 4G031GA15
, 5E001AB03
, 5E001AC09
, 5E001AE02
, 5E001AE03
, 5E001AF03
, 5E001AH01
, 5E001AH09
, 5E070AA01
, 5E070AB02
, 5E070BA12
, 5E070BB01
, 5E070CB03
, 5E070CB13
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