特許
J-GLOBAL ID:200903042154992650

連続鋳造設備の鋳片案内ロールの軸受構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363369
公開番号(公開出願番号):特開2003-164950
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 小径の鋳片案内ロールにおいてもスラスト荷重およびラジアル荷重の両方を同時に受けることができるようにして軸受の寿命延長を図る。【解決手段】 連続鋳造設備の鋳片案内ロール3の端面に開口する軸受孔10と、該軸受孔10に挿入される支持軸20との間に介装されて前記鋳片案内ロール3を回転可能に支持する軸受の構造であって、前記軸受孔10と前記支持軸20との間にラジアル軸受である針状ころ軸受6とスラスト軸受であるスラスト円筒ころ軸受30とを軸方向に互いに離間して組み込む。
請求項(抜粋):
連続鋳造設備の鋳片案内ロールの端面に開口する軸受孔と、該軸受孔に挿入される軸との間に介装されて前記鋳片案内ロールを回転可能に支持する軸受の構造であって、前記軸受孔と前記軸との間にラジアル軸受とスラスト軸受とを軸方向に互いに離間して組み込んだことを特徴とする連続鋳造設備の鋳片案内ロールの軸受構造。
IPC (3件):
B22D 11/128 340 ,  F16C 13/02 ,  F16C 39/00
FI (3件):
B22D 11/128 340 J ,  F16C 13/02 ,  F16C 39/00
Fターム (7件):
3J103AA02 ,  3J103CA25 ,  3J103DA05 ,  3J103FA12 ,  3J103FA26 ,  3J103GA15 ,  3J103GA36

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