特許
J-GLOBAL ID:200903042158685060

ワーク搬入出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-234891
公開番号(公開出願番号):特開平8-090331
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 分離されたスケルトンを切断せしめて処理し、スケルトン処理に手間がかからないようにすると共にパレットを3枚から2枚に削減せしめるようにしたワーク搬入出装置を提供することにある。【構成】 ワークWを積載した素材パレット21と、この素材パレット21の脇に配置された製品Gを積載する上下動自在な製品パレット23と、前記素材パレット23の上方と板材加工機1との間を往復動せしめるローディング・アンローディング装置27と、前記素材パレット21の上方と製品パレット23の上方との間を往復動可能でかつ直交した方向へ回転自在なコンベア37を備えた可動テーブル35と、前記製品パレット23の上方位置に設けられた製品分離装置39と、この製品分離装置39の脇に設けられスケルトンSを切断せしめる切断装置43と、を備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ワークを板材加工機へ搬入し板材加工機でミクロジョイント加工されたワークを搬出するワーク搬入出装置であって、ワークを積載した素材パレットと、この素材パレットの脇に配置された製品を積載する上下動自在な製品パレットと、前記素材パレットの上方と板材加工機との間を往復動せしめるローディング・アンローディング装置と、前記素材パレットの上方と製品パレットの上方との間を往復動可能でかつ直交した方向へ回転自在なコンベアを備えた可動テーブルと、前記製品パレットの上方位置に設けられた製品分離装置と、この製品鰤装置の脇に設けられスケルトンを切断せしめる切断装置と、を備えてなることを特徴とするワーク搬入出装置。
IPC (8件):
B23D 33/00 ,  B21D 28/10 ,  B21D 43/22 ,  B21D 43/24 ,  B21D 43/28 ,  B21D 45/00 ,  B23Q 7/00 ,  B23Q 7/14
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-091832
  • 小製品の仕分け集積装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-261867   出願人:株式会社アマダ
  • 特開昭54-119185
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