特許
J-GLOBAL ID:200903042160938498

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-263065
公開番号(公開出願番号):特開平10-106457
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成でかつ容易に素子の選択及び電子放出量を制御し得ると同時に、発光位置ずれ等がなく長寿命で信頼性が高く、高品質の画像を形成できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 マトリクス状に配置された電子放出素子(103)と電子放出素子から放出される電子ビームの照射により発光する画像形成体基板間を支えるスペーサ(106)と、スペーサ(106)上に形成された半導電性膜と、スペーサ(106)と電子放出素子が配置された基板間を支持して接続する非導電性接続部(191)と、非導電性接続部(191)に隣接し、スペーサ(106)と電子放出素子(103)が配置された基板間を支持し、半導電性膜と電気的に接続する導電性接続部(192)とを備え、導電性接続部(192)は、電子放出素子(103)の配置周期と概等しい周期でスペーサ(106)に配置する。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された電子放出素子と前記電子放出素子から放出される電子ビームの照射により発光する画像形成体基板間を支えるスペーサと、前記スペーサ上に形成された半導電性膜と、前記スペーサと前記電子放出素子が配置された基板間を支持して接続する非導電性接続部と、前記非導電性接続部に隣接し、前記スペーサと前記電子放出素子が配置された基板間を支持し、前記半導電性膜と電気的に接続する導電性接続部とを備え、前記導電性接続部は、前記電子放出素子の配置周期と概等しい周期で前記スペーサに配置することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
H01J 31/12 ,  H01J 29/86
FI (2件):
H01J 31/12 C ,  H01J 29/86 Z

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