特許
J-GLOBAL ID:200903042161764620
ホームオートメーションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-323819
公開番号(公開出願番号):特開2006-131373
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】個人認証操作に基づくとともに、無駄な運行が少なく、利便性が維持されるようにエレベーターの運行を制御するホームオートメーションシステムを提供する。【解決手段】ホームオートメーションシステムは、玄関ドアの屋外側に設けられ、共同住宅の居住者を識別するために居住者の個人識別情報を収集する個人識別情報収集装置が備えられる玄関装置と、居住者毎に2つの異なる個人識別情報に対応する2種類のエレベーターの制御内容があらかじめ記憶されている記憶装置、玄関装置で収集された個人識別情報が記憶装置に記憶されている2つの個人識別情報のいずれかと一致するとき玄関ドアを解錠して入室を許可する入室者許可手段および収集された個人識別情報に対応するエレベーターの制御内容に基づきエレベーターを制御する呼び登録判定手段を有するシステム管理装置と、が備えられる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
玄関が共用され、上記玄関に設けられた玄関ドアと上記玄関が設けられた階床から他の各階床に連絡するエレベーターとが備えられた共同住宅を制御するホームオートメーションシステムにおいて、
上記玄関ドアの屋外側に設けられ、上記共同住宅の居住者を識別するために上記居住者の個人識別情報を収集する個人識別情報収集装置が備えられる玄関装置と、
上記居住者毎に2つの異なる上記個人識別情報に対応する2種類のエレベーターの制御内容があらかじめ記憶されている記憶装置、上記玄関装置で収集された上記個人識別情報が上記記憶装置に記憶されている2つの個人識別情報のいずれかと一致するとき上記玄関ドアを解錠して入室を許可する入室者許可手段および上記玄関装置で収集された上記個人識別情報に対応するエレベーターの制御内容に基づき上記エレベーターを制御する呼び登録判定手段を有するシステム管理装置と、
が備えられることを特徴とするホームオートメーションシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
2E250AA04
, 2E250AA12
, 2E250AA18
, 2E250BB05
, 2E250BB29
, 2E250BB47
, 2E250CC21
, 2E250DD01
, 2E250DD08
, 2E250DD09
, 2E250EE02
, 2E250EE03
, 2E250EE11
, 2E250FF06
, 2E250FF08
, 2E250FF11
, 2E250FF18
, 3F002CA01
, 3F002FA01
, 3F002FA08
, 3F303CA01
, 3F303CA10
, 3F303CB21
, 3F303FA01
引用特許: