特許
J-GLOBAL ID：200903042162255894
ラジアントチューブの吊り支持装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
久門 知 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-176527
公開番号（公開出願番号）：特開2001-355021
出願日： 2000年06月13日
公開日（公表日）： 2001年12月25日
要約：
【要約】【課題】 間接加熱式の熱処理炉において、炉体鉄皮・炉体耐火物の開口部や吊りロッドの数を増やすことなく炉内上部のラジアントチューブの支持箇所を増加させ、低コストで、かつ比較的安価な装置でラジアントチューブの変形を防止し、ラジアントチューブの寿命が大幅に延長されるようにする。【解決手段】 熱処理炉1の炉内上部に設置されるラジアントチューブ2の吊り支持装置において、炉天井部1aから炉内に吊りロッド11を垂下させ、この吊りロッド11の下部に水平方向に延在するアーム12を設け、このアーム12に水平方向に間隔をおいて複数のハンガー13を設け、これら複数のハンガー13によりラジアントチューブ2を支持し、1本の吊りロッド11でラジアントチューブ2を複数箇所で支持できるようにする。
請求項（抜粋）：
熱処理炉の内部に設置されるラジアントチューブの吊り支持装置において、炉天井部から炉内に吊りロッドを垂下させ、この吊りロッドの下部に水平方向に延在するアームを設け、このアームに水平方向に間隔をおいて複数のハンガーを設け、これら複数のハンガーによりラジアントチューブを支持することを特徴とするラジアントチューブの吊り支持装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
C21D 1/34 P
, F23D 14/12 A
3K017BA10
, 3K017BB08
, 3K017BB09
