特許
J-GLOBAL ID:200903042164841570

自己支持型ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-112024
公開番号(公開出願番号):特開平10-302550
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 ケーブル本体に余長を有する窓開きの自己支持型ケーブルにおけるケーブル端末部からのケーブルコアの突き出しを防止する。【解決手段】 支持線6とケーブル本体とを、ケーブル本体が支持線よりも長く余長を有するように、長手方向に間欠的に結合した自己支持型ケーブルにおいて、ケーブル本体のプラスチック被覆5内に1本又は複数本の鋼線、ステンレス線等からなる抗収縮体9を埋設する。
請求項(抜粋):
支持線とケーブル本体とを、ケーブル本体が支持線よりも長く余長を有するように、長手方向に間欠的に結合した自己支持型ケーブルにおいて、ケーブル本体のプラスチック被覆内には1本又は複数本の抗収縮体が長手方向に埋設されていることを特徴とする自己支持型ケーブル。
IPC (3件):
H01B 7/18 ,  G02B 6/44 381 ,  H01B 11/22
FI (3件):
H01B 7/18 F ,  G02B 6/44 381 ,  H01B 11/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 鉄線鎧装ケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-168293   出願人:古河電気工業株式会社

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