特許
J-GLOBAL ID:200903042165654056

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-261814
公開番号(公開出願番号):特開2005-169080
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】遊技者の利益を保証する一方、遊技者のスリルと興奮も十分に喚起することができ、しかも、可変表示手段における表示内容の変化を組み合わせることで、斬新で興趣に富んだ遊技機を提供する。【解決手段】所定の条件が成立したことにより、変動入賞装置150の可動部材152a,152bを第1状態に変動させる特別遊技状態を発生させ、該特別遊技状態中において、変動入賞装置150が受け入れた遊技球が特別入賞領域155に入賞したことにより、特別遊技状態を繰り返し実行可能とし、特別遊技状態中において、変動入賞装置150は、特別入賞領域155への遊技球の入賞の有無に関わらず、一定数の遊技球を受け入れ可能とした。また遊技領域17に、表示内容が変化可能で前記特別入賞領域155への遊技球の入賞に基づき実行される抽選の結果を表示する可変表示手段330を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球を打ち出す遊技領域に、遊技球を受け入れやすい第1状態と受け入れにくい第2状態とに変動可能な可動部材と、該可動部材が第1状態において受け入れた遊技球を普通の入賞とする一般入賞領域および特別の入賞とする特別入賞領域とを有する変動入賞装置を設けた遊技機において、 所定の条件が成立したことにより、前記可動部材を第1状態に変動させる特別遊技状態を発生させ、該特別遊技状態中において、前記変動入賞装置が受け入れた遊技球が前記特別入賞領域に入賞したことにより、前記特別遊技状態を繰り返し実行可能とし、 前記特別遊技状態中において、前記変動入賞装置は、前記特別入賞領域への遊技球の入賞の有無に関わらず、一定数の遊技球を受け入れ可能とし、 前記遊技領域に、表示内容が変化可能で前記特別入賞領域への遊技球の入賞に基づき実行される抽選の結果を表示する可変表示手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平5-68276号公報
審査官引用 (11件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-322739   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-096856   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-096591   出願人:アルゼ株式会社
全件表示

前のページに戻る