特許
J-GLOBAL ID:200903042166629241
無線LANおよび移動体通信システム間の相互接続における複合型結合のための論理サポート・ノードとしての無線LAN
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 勝徳
, 木越 力
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-512424
公開番号(公開出願番号):特表2005-529560
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
無線LANおよび移動体通信ネットワーク間の相互接続をサポートする方法が提供される。例えばUMTSネットワーク等の移動体通信ネットワークは、ゲートウェイGPRSサポート・ノード(GGSN)およびサービングGPRSサポート・ノード(SGSN)を有している。相互接続は、相互接続機能(IWF)により容易にされる。方法は、データ信号を転送するため相互接続機能(IWF)およびGGSN間に少なくとも一つのGPRSトンネリング・プロトコル-ユーザ・プレーン(GTP-U)トンネルを確立するステップ(199)と、制御信号を転送するためGGSNおよびSGSN間に少なくとも一つのGPRSトンネリング・プロトコル-コントロール・プレーン(GTP-C)トンネルを確立するステップとを備えている。
請求項(抜粋):
無線LANおよび移動体通信システム間の相互接続をサポートする方法であって、前記移動体通信システムは、無線アクセス・ネットワークをコア・ネットワークに結合するための第1のサポート・ノードおよび前記移動体通信システムを第2の通信システムに結合するための第2のサポート・ノードを有し、
前記無線LANと前記移動体通信手段システムとに結合した相互接続機能(IWF)を提供するステップと、
データ信号を転送するために相互接続機能および前記第2のサポート・ノード間に少なくとも一つのトンネリング・プロトコル-ユーザ・プレーン・トンネルを確立するステップと、
制御信号を転送するために前記第1のサポート・ノードおよび前記第2のサポート・ノード間に少なくとも一つのトンネリング・プロトコル-コントロール・プレーン・トンネルを確立するステップと、
を有する前記方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/66 A
, H04L12/56 100D
Fターム (9件):
5K030HA08
, 5K030HC09
, 5K030HC13
, 5K030HD03
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K030KA05
, 5K030LB05
, 5K030LB15
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
無線通信システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-518692
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
前のページに戻る