特許
J-GLOBAL ID:200903042166935512

電気接続箱におけるリレーの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138393
公開番号(公開出願番号):特開2000-331759
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 電気接続箱を高さ方向に小型化を図る。【解決手段】 バスバー14が絶縁板13を介して複数積層された積層回路部15を備え、所要のバスバー14Aから立設されたリレー用雄タブ14a、14b、14cに中継端子17を介して、リレー16を接続する電気接続箱11において、リレー用雄タブ14a、14b、14cは上記積層回路部15の下層のバスバー14Aから立設すると共に、その立設位置より上層のバスバー14および絶縁板13には、上記中継端子17を配置可能とする収容凹部15a、15b、15cを形成し、該収容凹部15a、15b、15c内で中継端子17に、上記リレー16の雄端子16a、16b、16cを接続する。
請求項(抜粋):
内部回路を構成する導電性金属板のバスバーが絶縁板を介して複数積層された積層回路部を備え、所要のバスバーから立設されたリレー用雄タブに中継端子を介して、リレーの下面から突出する雄端子を接続するようにした電気接続箱において、上記リレー用雄タブは上記積層回路部の下層のバスバーから立設すると共に、リレー用雄タブの立設位置より上層のバスバーおよび絶縁板には、上記中継端子を配置可能とする収容凹部を形成し、該収容凹部内でリレー用雄タブに接続された中継端子に、上記リレーの雄端子を接続するようにしたことを特徴とする電気接続箱におけるリレーの接続構造。
IPC (3件):
H01R 31/06 ,  H01R 4/58 ,  H02G 3/16
FI (3件):
H01R 31/06 Z ,  H01R 4/58 C ,  H02G 3/16 Z
Fターム (5件):
5G361BA04 ,  5G361BB01 ,  5G361BB02 ,  5G361BB03 ,  5G361BC01

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