特許
J-GLOBAL ID:200903042169394431

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270727
公開番号(公開出願番号):特開2004-105388
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】発射装置に供給するための揚送装置の清掃作業や、異物の除去等のメンテナンス性に優れた弾球遊技機を提供すること。【解決手段】発射装置500に向けて遊技球を揚送する揚送装置400は、遊技球の揚送経路を形成する揚送ケース402と、前記揚送ケース内部に収容され、該揚送ケース402内部の遊技球を揚送する揚送部材403と、前記揚送部材を駆動させるための揚送駆動装置410と、から構成されており、少なくとも前記揚送部材403は弾球遊技機の本体200から分離自在に構成されている。【選択図】 図29
請求項(抜粋):
弾球遊技機の下部位置に設けられ、遊技に使用するための遊技球を貯留するための打球貯留部と、該打球貯留部に貯留されている遊技球を揚送するための揚送装置と、弾球遊技機の上部側方位置に設けられ、該揚送装置にて揚送された遊技球を遊技機枠に取り付けられた遊技盤上に形成された遊技領域内に打ち出すための発射装置と、を備える弾球遊技機において、 前記揚送装置は、遊技球の揚送経路を形成する揚送ケースと、 前記揚送ケース内部に収容され、前記揚送ケース内部の遊技球を揚送する揚送部材と、 前記揚送部材を駆動させるための揚送駆動装置と、 から構成されており、少なくとも前記揚送部材は弾球遊技機の本体から分離自在に構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 307B
Fターム (5件):
2C088BA49 ,  2C088BA55 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA13
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特公平2-037192
  • 封入玉式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-102718   出願人:株式会社三共
  • 遊技媒体の研磨移送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-177121   出願人:株式会社三共
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