特許
J-GLOBAL ID:200903042170588762

実装集積型加速度計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-526872
公開番号(公開出願番号):特表平10-504218
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】圧電基板から加速度計を機械的に形成することにより、片持ち梁型加速度計を生成する方法および装置。加速度計の本質的構造が、面実装手法(SMT)を用いる手段を提供し、あるいは加速度計を植込み可能ペースメーカ内部のハイブリッド回路に結合するため、保護パッケージを用いることができる。センサ構造は、3個の部材によって画定される。第1および第2の部材を用いてセンサをハイブリッド回路に結合し、第3の部材が、患者の活動を表わす電気出力信号を生じる加速度計の片持ち梁を画定する。
請求項(抜粋):
パルス発生器と、刺激器の内面に取付けられ患者の活動レベルを表わすセンサ信号を生じるセンサ手段と、前記センサ信号に応答して前記パルス発生器の動作を制御する制御手段とを含む植込み可能刺激器において、 前記センサが、第1および第2の端部間に延長する長手方向長さを持つ脚部と、前記第1の端部に隣接する側方延長部とを有する圧電材料の略々平坦なシートとを含み、前記圧電材料の略々平坦なシートが、前記側方延長部のみにおいて前記内面に前記脚部から側部外方に隔てられた場所で取付けられ、該脚部の前記第2の端部が前記略々平坦なシートに対して直角をなす面内で撓むことが可能であること、からなる植込み可能刺激器。
IPC (2件):
A61N 1/365 ,  G01P 15/09
FI (2件):
A61N 1/365 ,  G01P 15/09

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