特許
J-GLOBAL ID:200903042171286883
宿主微生物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アルガ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-153960
公開番号(公開出願番号):特開2003-047490
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【解決手段】 胞子形成中期から後期において胞子の形成に関与する遺伝子群から選ばれた1以上の遺伝子を削除又は不活性化した微生物及び当該微生物を用いた目的生産物(タンパク質)の製造方法。【効果】 本発明の微生物を用いれば、胞子が形成されないことから、目的生産物(タンパク質)を生産する場合において、エネルギーロス、副産物の生産や比生産速度の低下等、培地の浪費が大幅に減少でき、また、生産期間の長期化などによって効率よく目的生産物(タンパク質)を生産することができる。
請求項(抜粋):
胞子形成中期から後期において胞子の形成に関与する遺伝子群から選ばれた1以上の遺伝子を削除又は不活性化した微生物。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/21
, C12N 9/42
, C12R 1:125
FI (4件):
C12N 1/21
, C12N 9/42
, C12R 1:125
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (16件):
4B024AA05
, 4B024BA11
, 4B024CA03
, 4B024DA07
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050LL02
, 4B065AA19X
, 4B065AA19Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA31
, 4B065CA42
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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J. Bacteriol., 200106, Vol.183, No.12, p.3574-3581
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J. Bacteriol., 2000, Vol.182(7), p.1883-1888
-
J. Bacteriol., 1996, Vol.178(16), p.4984-4989
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