特許
J-GLOBAL ID:200903042173402198

複数アクセス通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298938
公開番号(公開出願番号):特開平7-115408
出願日: 1993年11月02日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 良質の通信チャンネルを与えるため干渉を通信チャンネル間により均等に分散する。【構成】 通信システムの複数の隣接する通信地点102〜108においてN個の搬送周波数の1組を再使用し、システム中にN個より多くの最少に交差相関する周波数ホッピング通信チャンネルを与え、複数の隣接する通信地点の第1の地点における最少交差相関する周波数ホッピング通信チャンネルの第1の組を特定し、最少交差相関する周波数ホッピング通信チャンネルの第1の組中の2個のチャンネルがN個の搬送周波数のうち同じものを同時には使用せず、又複数の隣接する通信地点の第2の地点における最少交差相関する周波数ホッピング通信チャンネルの第2の組を特定し、最少交差相関する周波数ホッピング通信チャンネルの第2の組中の2個のチャンネルがN個の搬送周波数のうち同じものを同時には使用しないように構成する。
請求項(抜粋):
通信システムの複数の隣接する通信地点においてN個の搬送周波数の1組が再使用されて、システム中にN個より多くの最少に交差相関する周波数ホッピング通信チャンネルが与えられ、かつ上記の複数の隣接する通信地点の第1の地点における該最少に交差相関する周波数ホッピング通信チャンネルの第1の組を特定する手段が用いられていて、最少交差相関する周波数ホッピング通信チャンネルの第1の組中の2個のチャンネルが上記のN個の搬送周波数のうち同じものを同時には使用せず、上記の複数の隣接する通信地点の第2の地点における該最少交差相関する周波数ホッピング通信チャンネルの第2の組を特定する手段が用いられていて、最少交差相関する周波数ホッピング通信チャンネルの第2の組中の2個のチャンネルが上記のN個の搬送周波数のうち同じものを同時には使用しないことを特徴とする複数アクセス通信システム。
IPC (2件):
H04J 13/06 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04J 13/00 H ,  H04B 7/26 109 A

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