特許
J-GLOBAL ID:200903042175798536

共用転送ステーションの多媒体エレメントデバイスヘデータをバックアップするためのターゲット管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-509163
公開番号(公開出願番号):特表平8-503086
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】データ記憶ターゲットデバイス(15)へコンピュータデータをバックアップする際に共用データ転送エレメント(14)と共に使用される1セットのターゲット媒体エレメント(16)のサブセット及び処理順序を指定するための方法が開示される。選択されたターゲット媒体(16)の構成に指定される名前を用いて、記憶及び呼び戻しのための論理的なグループが指定される。1つの実施例において、名前により選択されたターゲット構成を使用して、テープドライブ(14)の読み取り/書き込みヘッドへのデータ(12)の転送と整合してテープカートリッジバックアップシステム(15)のロボット(18)が制御され、テープマガジン(17)のユーザ指定スロットからユーザ指定の順序でドライブ(14)へテープが自動的にロードされる。
請求項(抜粋):
データ記憶ソースデバイスと、データ記憶ターゲットデバイスの複数の物理的に個別のデータ記憶媒体エレメントとの間でコンピュータデータを転送する方法であって、上記ターゲットデバイスは、各個別の予め指定された物理的位置とターゲットデバイスの共用のデータ転送エレメントとの間で次々の媒体エレメントを自動的にロードしたりアンロードしたりするための媒体チェンジャを有するものであり、上記方法は、 1セットの各予め指定された物理的位置に対応する1セットの使用可能な媒体エレメントを識別し、 上記識別されたセットの使用可能な媒体エレメントをユーザに表示し、 上記表示されたセットからユーザが行った選択に基づいて使用可能な媒体エレメントのサブセットを定め、 上記定められたサブセットに応答して、上記媒体チェンジャがそのサブセットの媒体エレメントを上記データ転送エレメントとの次々のデータ転送通信状態にロードするようにさせ、そして 上記媒体チェンジャによるロード動作に整合して、上記データ転送エレメントとの通信状態にロードされたサブセットの次々の媒体エレメントと上記ソースデバイスとの間でデータを転送する、という段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (4件):
G06F 3/06 550 ,  G06F 12/16 310 ,  G11B 15/68 ,  G11B 27/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-130955
  • 特開平2-287610
  • 特開昭61-128316

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