特許
J-GLOBAL ID:200903042178566563

インバータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200659
公開番号(公開出願番号):特開平8-066087
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 空調用圧縮機など回転に同期した負荷変動のある誘導モータの回転数を変化させることなく、消費電力を最小に保ち、高効率のインバータ制御装置を提供する。【構成】 指令電圧および指令周波数を可変できるインバータにより駆動される誘導モータの制御装置であって、前記モータに流れる電流を検出する電流検出手段と、その電流検出手段により検出された電流の変動成分を周波数弁別する弁別手段と、その弁別手段により弁別された周波数に基づいて前記モータのすべりを補償して目標値となる周波数に一致すべく駆動周波数を制御する指令周波数制御手段と、前記電流検出手段により検出された電流値が漸次少なくなるように前記指令電圧を探索する最小化制御手段を含む指令電圧制御手段をもうける。
請求項(抜粋):
指令電圧および指令周波数を可変できるインバータにより駆動される誘導モータの制御装置であって、前記モータに流れる電流を検出する電流検出手段と、その電流検出手段により検出された電流の変動成分を周波数弁別する弁別手段と、その弁別手段により弁別された周波数に基づいて前記モータのすべりを補償して目標値となる周波数に一致すべく駆動周波数を制御する指令周波数制御手段と、前記電流検出手段により検出された電流値が漸次少なくなるように前記指令電圧を探索する最小化制御手段を含む指令電圧制御手段を有することを特徴とするインバータ制御装置。
IPC (2件):
H02P 7/63 302 ,  H02P 7/63
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-239899
  • 特開昭62-089493
  • 特開昭62-239899
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