特許
J-GLOBAL ID:200903042180596437

挿抜コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071462
公開番号(公開出願番号):特開平8-273753
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 複数のコネクタの挿抜作業を効率良く行えること。【構成】 コネクタ収容体1、2は、フレーム3と、該フレーム3を保持したフレームブロック4と、コネクタ10、20を収容する収容部7と、上記コネクタ10、20を上記挿抜方向に移動可能にする駆動手段とを有し、上記フレーム3のフレーム板部3a上に上記コネクタ10,20の突起18,19を突き出させた突起移動窓25を有し、上記駆動手段は上記フレーム3のガイド部3bにガイドされて駆動しつつ、上記突起18、19を移動して上記コネクタ10、20を上記挿抜方向に移動させる駆動スライダ41を有している。
請求項(抜粋):
複数のコネクタと、該コネクタに挿抜方向で嵌合・離脱する複数の相手側のコネクタとを有し、これらのコネクタの複数を一括して収容し、上記コネクタを相互に嵌合する向きで組合わされる少なくとも2つで1組のコネクタ収容体を具備し、該コネクタ収容体は、互いに平行に配置した一対のフレームと、該一対のフレームを保持した一対のフレームブロックと、上記一対のフレーム及び上記フレームブロック間に形成した収容部と、該収容部に一括して収容した上記複数のコネクタを上記挿抜方向に移動可能にする駆動手段とを有し、上記一対のフレームは上記一対のフレームブロック間で平行に対向したフレーム板部と、該フレーム板部の外側で上記挿抜方向に対して直交する方向に設けたガイド部とを有し、上記コネクタは、上記フレーム板部に対向する側面上に設けた突起を有し、上記フレーム板部は、上記収容部に上記コネクタが収容されている状態で上記挿抜方向に上記突起を移動可能に上記フレーム板部上に上記突起を突き出させた突起移動窓を有し、上記駆動手段は、上記挿抜方向を直交する方向で上記ガイド部にガイドされつつ駆動し上記突起を上記挿抜方向に移動して上記コネクタを上記挿抜方向で嵌合・離脱させる駆動スライダを有していることを特徴とする挿抜コネクタ装置。
IPC (4件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/514 ,  H01R 23/02 ,  H01R 23/00
FI (4件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/514 ,  H01R 23/02 D ,  H01R 23/00 D

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