特許

J-GLOBAL ID：200903042180716807

検体採取方法、検体採取装置、検体採取用容器、検体測定方法、検体測定装置および検体測定用容器

発明者： 釘宮 公一 ,  宮崎 仁誠 ,  中山 浩
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 松田 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-329897
公開番号（公開出願番号）：特開2000-146777
出願日： 1998年11月19日
公開日（公表日）： 2000年05月26日
要約：

【要約】【課題】 被検体に与える苦痛および恐怖心を軽減でき、確実に検体を採取できる検体採取装置を提供する。【解決手段】 被検体99内に先端が挿入されることによって、被検体99内の検体を採取する突起物1と、突起物1により採取された前記検体を貯める貯液部2と、突起物1を所定の振幅および所定の周波数で被検体99に対して繰り返し出し入れさせる振動手段である圧電振動子6とを備える検体採取装置である。

請求項（抜粋）：

被検体内に突起物の先端を挿入することによって、前記被検体内の検体を採取する検体採取方法において、所定の振幅および所定の周波数で少なくとも前記突起物の先端を振動および/または回転させながら、前記被検体に接触させることを特徴とする検体採取方法。

IPC (5件)：

G01N 1/10 ,  A61B 5/15 ,  A61B 5/145 ,  G01N 1/12 ,  G01N 27/00

FI (6件)：

G01N 1/10 U ,  G01N 1/10 N ,  A61B 5/14 300 D ,  A61B 5/14 310 ,  G01N 1/12 B ,  G01N 27/00

Fターム (18件)：

2G060AA07 ,  2G060AA20 ,  2G060AC10 ,  2G060AD06 ,  2G060AE17 ,  2G060AE40 ,  2G060AF03 ,  2G060AG03 ,  2G060HE03 ,  2G060KA10 ,  4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038KM00 ,  4C038KX02 ,  4C038KY00 ,  4C038TA02 ,  4C038UE03 ,  4C038UE10