特許
J-GLOBAL ID:200903042183711334

昇圧回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾川 秀昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-232392
公開番号(公開出願番号):特開平7-067324
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 入力電源の電圧Vinの値に無関係に必要となる電圧を正確且つ安定に出力電圧として得ることができ、しかも単一電源で動作可能な新規な昇圧回路を提供する。【構成】 第1のチャージポンプCHP1と、その出力側のコンデンサC2の一端bの電位を受けてリファレンス電圧Vref どおりの出力電圧Vout を出力するレギュレータREGと、このレギュレータREGの出力電圧Vout を受ける第2のチャージポンプCHP2と、該第2のチャージポンプCHP2の出力電圧をリファレンス電圧として受けて第1のチャージポンプCHP1の出力側のコンデンサC2の反レギュレータ側の端子aの電圧を制御する昇圧用オペアンプとを有する。
請求項(抜粋):
スイッチング手段を介してこれのオン時に入力電源電圧により充電される第1のコンデンサ及び上記スイッチング手段と相補的にオンオフ動作するスイッチング手段を介してこれのオン時に第1のコンデンサに充電された電荷を受け一方の端子の電位とその電荷による充電電圧分他方の端子がずれた電位になる第2のコンデンサからなる第1のチャージポンプと、上記第1のチャージポンプの上記第2のコンデンサの上記他方の端子の電位を受けてリファレンス電圧と等しい電圧を出力するレギュレータと、上記レギュレータの出力電圧を受ける第2のチャージポンプと、上記第2のチャージポンプの出力電圧をリファレンス電圧として受けて上記第1のチャージポンプの第2のコンデンサの上記一方の端子の電圧をレギュレートする昇圧用オペレーショナルアンプと、を有することを特徴とする昇圧回路
IPC (4件):
H02M 3/07 ,  G05F 1/56 310 ,  G05F 1/56 ,  H01L 27/08

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