特許
J-GLOBAL ID:200903042184319624

情報管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  小川 信夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-078558
公開番号(公開出願番号):特開2009-146456
出願日: 2009年03月27日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】情報交換のための単一統合システムをもたらす、追加の機能性を提供すること。【解決手段】情報管理システムは、ユーザがネットワークに接続することを可能とするアプリケーションが実行される一又はそれ以上のワークステーションを含む。各アプリケーションは、アプリケーションがネットワークに送信しようとしているか、又はネットワークから受信したばかりの送信データをモニターし、そのデータに関して取るべき適切なアクションを決定するアナライザを有する。アナライザは、どのようなアクションを取るべきかを決定するために、ワークステーションを制御するための、スーパバイザにより定義されたポリシーを含むポリシーデータを参照することができる。そのアクションは、保存や記録保持のために、送信データからパスワード、ユーザ名、デジタル署名、電子商取引の取引の詳細といったデータを抽出することとすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータネットワークに接続されるようになっている、各々がメモリを有する複数のワークステーションと、 前記ワークステーションの各々からデータを受信するように構成されたデータリポジトリーと、 発信データを前記ネットワークに送信し、着信データを前記ネットワークから受信するための、各ワークステーションの前記メモリに記憶されたアプリケーションと、 前記データリポジトリーに記憶される関係データを定義する規則を含むポリシーデータと、 前記発信データ及び前記着信データの少なくとも一方をモニタし、前記発信データ及び前記着信データの少なくとも一方において、前記ポリシーデータ内の前記規則に従って前記データリポジトリーに記憶される関係データを識別し、前記関係データを前記データリポジトリーに記憶させるように、前記ポリシーデータと協働して作動可能であるアナライザと、 を含むことを特徴とする情報管理システム。
IPC (2件):
G06F 21/20 ,  G06Q 30/00
FI (3件):
G06F15/00 330A ,  G06F17/60 318Z ,  G06F15/00 330B
Fターム (17件):
5B285AA01 ,  5B285AA04 ,  5B285BA01 ,  5B285BA07 ,  5B285CA02 ,  5B285CA06 ,  5B285CA12 ,  5B285CA41 ,  5B285CB02 ,  5B285CB47 ,  5B285CB55 ,  5B285CB56 ,  5B285CB62 ,  5B285CB63 ,  5B285CB73 ,  5B285CB85 ,  5B285DA05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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