特許
J-GLOBAL ID：200903042185154130

顔料分散体及び塗料

発明者：
江草 久文

江草 久文 について

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島田 新二

島田 新二 について

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須藤 伸久

須藤 伸久 について

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小泉 俊

小泉 俊 について

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南家 真貴子

南家 真貴子 について


出願人/特許権者：
日本ペイント株式会社

日本ペイント株式会社 について


代理人 (2件)： 目次 誠 ,  宮▲崎▼主税
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-380017
公開番号（公開出願番号）：特開2006-182966
出願日： 2004年12月28日
公開日（公表日）： 2006年07月13日
要約：
【課題】 粒子径の小さな凝集しやすい着色顔料またはカーボンブラックを良好な分散状態で含有する顔料分散体及びそれを用いた塗料を得る。 【解決手段】 一次平均粒子径が200nm以下の着色顔料またはストラクチャーの平均粒子径が100nm以下のカーボンブラックからなる第1の顔料と、一次平均粒子径が55nm以下の硫酸バリウムからなる第2の顔料とを、一方の顔料の(酸量-塩基量)の値が正で、他方の顔料の(酸量-塩基量)の値が負となるように組み合わせ、顔料分散剤の存在下、第1の顔料と第2の顔料を媒体中に同時に分散させたことを特徴としている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
一次平均粒子径が200nm以下の着色顔料またはストラクチャーの平均粒子径が100nm以下のカーボンブラックからなる第1の顔料と、一次平均粒子径が55nm以下の硫酸バリウムからなる第2の顔料とを、一方の顔料の(酸量-塩基量)の値が正で、他方の顔料の(酸量-塩基量)の値が負となるように組み合わせ、顔料分散剤の存在下、第1の顔料と第2の顔料を媒体中に同時に分散させたことを特徴とする顔料分散体。
IPC (5件)：
C09D 17/00 ,  C09D 201/00 ,  C09D 7/12 ,  C09D 5/29 ,  B05D 1/36
FI (5件)：
C09D17/00 ,  C09D201/00 ,  C09D7/12 ,  C09D5/29 ,  B05D1/36 B
Fターム (42件)：
4D075AE03 ,  4D075AE09 ,  4D075BB26Z ,  4D075CB13 ,  4D075EC11 ,  4D075EC23 ,  4D075EC53 ,  4J037AA02 ,  4J037AA09 ,  4J037AA30 ,  4J037CB07 ,  4J037CB10 ,  4J037CB16 ,  4J037CB17 ,  4J037CC16 ,  4J037CC18 ,  4J037CC24 ,  4J037CC26 ,  4J037DD05 ,  4J037EE08 ,  4J037FF15 ,  4J038CC001 ,  4J038CD091 ,  4J038DA112 ,  4J038DB001 ,  4J038DD001 ,  4J038DD231 ,  4J038DF001 ,  4J038DG001 ,  4J038DG302 ,  4J038HA026 ,  4J038HA036 ,  4J038HA066 ,  4J038HA446 ,  4J038HA486 ,  4J038HA546 ,  4J038JC38 ,  4J038KA03 ,  4J038KA08 ,  4J038KA20 ,  4J038NA01 ,  4J038NA19
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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