特許
J-GLOBAL ID:200903042188525610
マルチアラーム時計
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162937
公開番号(公開出願番号):特開2001-343476
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 第1及び第2のアラーム報知を行うだけでなく、確実に目覚めさせると共に、より良い目覚めを導くマルチアラーム時計を提供することにある。【解決手段】 起床時刻(第2アラーム時刻)を第2アラーム手段58に設定し、その前の時刻(第1アラーム時刻)を第1アラーム手段56に設定する。第1アラーム時刻と現在時刻とが一致すると、第1アラーム手段56によりアラーム報知が行われる。スヌーズ操作部54が操作されると、アラーム報知は一時停止し、再びアラーム報知を行うスヌーズ動作をする。その後、第2アラーム時刻と現在時刻が一致すると、第2アラーム手段58によりアラーム報知が行われる。
請求項(抜粋):
時刻を計時する計時手段と、アラーム時刻を表示するアラーム時刻表示部と、報知手段と、操作部と、オン・オフ操作部と、スヌーズ操作部と、前記操作部から入力された第1アラーム時刻に関する情報に基づいて前記アラーム時刻表示部を駆動制御し、時刻と第1アラーム時刻との一致を検出して前記報知手段に報知させ、前記スヌーズ操作部の入力に基づいて報知を一定時間停止させ、前記オン・オフ操作部の入力に基づいて報知を停止する第1アラーム手段と、前記操作部から入力された第2アラーム時刻に関する情報に基づいて前記アラーム時刻表示部を駆動制御し、時刻と第2アラーム時刻との一致を検出して前記報知手段に報知させ、前記オン・オフ操作部の入力に基づいて報知を停止する第2アラーム手段と、を備えることを特徴とするマルチアラーム時計。
IPC (3件):
G04G 13/02
, G04C 9/00
, G04C 21/36
FI (3件):
G04G 13/02 S
, G04C 9/00 A
, G04C 21/36 A
Fターム (15件):
2F002AA00
, 2F002BA26
, 2F002EB01
, 2F002GB03
, 2F080AA00
, 2F080CC02
, 2F080CC08
, 2F080CC13
, 2F080KK00
, 2F080LL02
, 2F080LL08
, 2F083AA00
, 2F083BB02
, 2F083BB08
, 2F083GG00
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