特許
J-GLOBAL ID:200903042190223604
タイヤ用ゴム組成物、その製造方法およびタイヤ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342150
公開番号(公開出願番号):特開2002-146036
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 低発熱性およびグリップ性能を維持しつつ、耐摩耗性能を向上させうるタイヤ用ゴム組成物の製造方法、タイヤ用ゴム組成物およびタイヤを提供する。【解決手段】 タイヤ用ゴム組成物の混練り工程において、まず、天然ゴムなど(A)を混練りし、ついで、ブタジエンゴム(B)および補強用充填剤(C)を同時に混入し、または補強用充填剤(C)を混入したのちにブタジエンゴム(B)を混入し、ブタジエンゴム(B)は、天然ゴムなど(A)の混練り開始後、全混練り時間の90%までの時間内に混入する。
請求項(抜粋):
(A)天然ゴムおよび/またはブタジエンゴム以外のジエン系合成ゴム、(B)ブタジエンゴム、ならびに(C)補強用充填剤を含有するタイヤ用ゴム組成物の混練り工程において、まず、天然ゴムおよび/またはブタジエンゴム以外のジエン系合成ゴム(A)を混練りし、ついで、ブタジエンゴム(B)および補強用充填剤(C)を同時に混入し、または、補強用充填剤(C)を混入したのちにブタジエンゴム(B)を混入し、かつ、ブタジエンゴム(B)を、天然ゴムおよび/またはブタジエンゴム以外のジエン系合成ゴム(A)の混練り開始後、全混練り時間の90%までの時間内に混入することを特徴とするタイヤ用ゴム組成物の製造方法。
IPC (9件):
C08J 3/20 CEQ
, B29B 7/14
, B29B 7/88
, B60C 1/00
, C08L 7/00
, C08L 9/00
, C08L 21/00
, B29K 7:00
, B29K 9:00
FI (9件):
C08J 3/20 CEQ B
, B29B 7/14
, B29B 7/88
, B60C 1/00 A
, C08L 7/00
, C08L 9/00
, C08L 21/00
, B29K 7:00
, B29K 9:00
Fターム (42件):
4F070AA04
, 4F070AA05
, 4F070AA06
, 4F070AA63
, 4F070AB11
, 4F070AC04
, 4F070AC05
, 4F070AC14
, 4F070AC40
, 4F070AE01
, 4F070AE02
, 4F070AE03
, 4F070AE08
, 4F070FA03
, 4F070FA17
, 4F070FB06
, 4F070FB07
, 4F070FB08
, 4F201AA46
, 4F201AB11
, 4F201AH20
, 4F201BA01
, 4F201BC01
, 4F201BC12
, 4F201BC15
, 4F201BK01
, 4F201BK14
, 4F201BK75
, 4F201BN45
, 4F201BQ50
, 4J002AC011
, 4J002AC032
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002AC091
, 4J002BB181
, 4J002DA036
, 4J002DJ016
, 4J002FD016
, 4J002FD140
, 4J002GN01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ゴム組成物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-225019
出願人:日本合成ゴム株式会社
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