特許
J-GLOBAL ID:200903042194679939

キートップの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-002539
公開番号(公開出願番号):特開平10-092261
出願日: 1997年01月10日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 押下位置の違いによってスイッチング特性に差が出てしまう。【解決手段】 略コ字形をなすアームバー6と、このアームバー6の中央部6aを回転自在に保持するためのクランプ部4を有するキートップ1と、アームバー6の両端部6bを移動自在に挿入してなる左右一対の案内溝11aを有するキートップ取付板7と、キートップ取付板7から離間する方向にキートップ1を付勢するコイルスプリング12とを備え、キートップ1に対するコイルスプリング12の作用点が左右いずれか一方に偏って設定されたキートップの取付構造において、左右一対の案内溝11aのうち、作用点に近い側の案内溝11aを、キートップ取付板7上に設けた凹部20底面を基準に形成することで、遠い側の案内溝11aよりも所定寸法だけ低位に形成した。
請求項(抜粋):
略コ字形をなすアームバーと、このアームバーの中央部を回転自在に保持する保持部を有するキートップと、前記アームバーの両端部を移動自在に挿入してなる左右一対の案内溝を有するキートップ取付板と、前記キートップ取付板から離間する方向に前記キートップを付勢する付勢部材とを備え、前記キートップに対する前記付勢部材の作用点が左右いずれか一方に偏って設定されたキートップの取付構造において、前記左右一対の案内溝のうち、前記作用点に近い側の案内溝を遠い側の案内溝よりも所定寸法だけ低位に形成してなることを特徴とするキートップの取付構造。
IPC (3件):
H01H 13/14 ,  G06F 3/02 310 ,  H01H 13/52
FI (3件):
H01H 13/14 B ,  G06F 3/02 310 F ,  H01H 13/52 B

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