特許
J-GLOBAL ID:200903042194987978

アクティブマトリクス型液晶パネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-214847
公開番号(公開出願番号):特開平6-059245
出願日: 1992年08月12日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 開口率の低減を防ぎ、ソ-ス信号電圧を低減する駆動方法を提供することを目的とする。【構成】 M行N列のドットを有し、各ドット毎にソ-ス、ドレイン、ゲ-トからなる薄膜トタンジスタと且つ蓄積容量を垂直走査方向の1行前のゲ-トバスラインと画素電極とから構成する液晶パネルにおいて、映像信号からなるソ-ス信号11を1H期間毎にソ-ス信号センタ-電圧VSCを中心として極性反転させ、更に画素電極と液晶セルを介し対峙する対向電極14に対向電圧センタ-電圧VCC141を中心として上記ソ-ス信号11の逆極性の反転信号を重畳し、ゲ-ト信号12に上記反転信号をゲ-ト信号に重畳した駆動からなる。
請求項(抜粋):
M行N列のドットを有し、各ドット毎にソ-ス、ドレイン、ゲ-トからなる薄膜トタンジスタと且つ蓄積容量を垂直走査方向の1行前のゲ-トバスラインと画素電極とから構成する液晶パネルにおいて、映像信号からなるソ-ス信号を1H期間毎にソ-ス信号センタ-電圧VSCを中心として極性反転させ、更に画素電極と液晶セルを介し対峙する対向電極に対向電圧センタ-電圧VCCを中心として上記ソ-ス信号の逆極性の反転信号を重畳し、ゲ-ト信号に上記反転信号をゲ-ト信号に重畳したことを特徴とするアクティブマトリクス型液晶パネルの駆動方法。
IPC (2件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36

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