特許
J-GLOBAL ID:200903042197802707

居眠り運転防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-073933
公開番号(公開出願番号):特開平5-270243
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 空気調和機を備えた車両におけるドライバが居眠り運転をするのを防止する装置に関し、ドライバ頭部の周辺温度を最適に保つことを目的とする。【構成】 居眠り運転防止スイッチがオンのときドライバの頭部付近の温度が居眠り運転状態を解消させる所定温度以下になるまで空気調和機を急冷運転させこの所定温度以下になったときにはこの急冷運転を一定時間だけ休止させた後再び急冷運転を繰り返させるよう構成する。
請求項(抜粋):
ドライバの頭部付近に設けられた温度センサと、居眠り運転防止スイッチと、タイマと、空気調和機と、該スイッチがオンのとき該温度センサによって検出された温度が居眠り運転状態を解消させる所定温度以下になるように該空気調和機を急冷運転させ該所定温度以下になったときには該急冷運転を休止させ該タイマに設定された時間が経過した後、該急冷運転を繰り返させるコントローラとを設けたことを特徴とする居眠り運転防止装置。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-101119

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