特許
J-GLOBAL ID:200903042197877588

バスバー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156222
公開番号(公開出願番号):特開2000-350335
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 バスバー構造において、バスバー本体の所定位置に汎用タイプの複数種のタブ端子を利用してかしめ結合などして一体化構造とすることで、従来のタブ端子一体型バスバー構造のように、高価な原材料板の材料損失を抑えて材料歩留まりを向上させる。【解決手段】 細長い矩形板に形成されたバスバー本体11の所定位置に、複数種のタブ端子12,13・・・がそれぞれ基端部12a,13a・・・をかしめ部としてバスバー本体11に重ねてかしめ結合され、バスバー本体11の端部から突出してなっているもので、バスバー本体11と複数種のタブ端子12,13・・・をそれぞれ単体加工してからかしめて一体化しているから、従来のタブ端子一体型のバスバー構造のように、バスバー本体から突出した複数種のタブ端子の突出面積分を原材料板に見込むことで、その突出面積分の原材料板が材料損失となるのを防いで、材料歩留まりが向上する。
請求項(抜粋):
細長い矩形状に形成されたバスバー本体の所定位置に、複数種のタブ端子がそれぞれ基端部をバスバー本体に重ねて結合されてバスバー本体の端部から突出してなっていることを特徴とするバスバー構造。
IPC (3件):
H02G 3/16 ,  H01B 13/00 515 ,  H01R 4/58
FI (3件):
H02G 3/16 A ,  H01B 13/00 515 ,  H01R 4/58 C
Fターム (2件):
5G361BA02 ,  5G361BB01

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