特許
J-GLOBAL ID:200903042198833401

単方向性光リングネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576569
公開番号(公開出願番号):特表2002-527990
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】複数のネットワークノード(NA〜NN)を有する光単方向リングネットワークにおいて、各ネットワークノードには一度だけ利用された伝送帯域を有する伝送チャネル(ΛA)が割り当てられる。このネットワークのコンフィギュレーションは切り換え可能な又は調整可能な受信フィルタ(54)を介して行われる。
請求項(抜粋):
複数のネットワークノード(NA〜NN)を有する単方向性光リングネットワークであって、データ信号(λAB,...λN)が波長分割多重モードで伝送され、各ネットワークノード(NA〜NN)にはその送信すべきデータ信号(λA,ADD)に対して一度だけ利用された伝送帯域を有する配属された伝送チャネル(ΛA)が割り当てられている、複数のネットワークノード(NA〜NN)を有する単方向性光リングネットワークにおいて、 各ネットワークノード(NA〜NN)は光出力結合装置(5)及び光入力結合装置(6)の直列回路を有し、前記光出力結合装置(5)には伝送チャネル(ΛA〜ΛN)において受信される光データ信号(λA〜λN)が供給され、 それぞれネットワークノード(NA)の前記光出力結合装置(5)において光フィルタ(52,53;62)によって他のネットワークノード(NB〜NN)に送信側で割り当てられた伝送チャネル(ΛDROPB)のうちの少なくとも1つが出力結合され、 それぞれ割り当てられた伝送チャネル(ΛA)において既に送出され前記リングネットワークを介して再び受信される固有のデータ信号(λA)を除いて、他の伝送チャネル(ΛB〜ΛN)のデータ信号(λB〜λN)が導通接続され、 前記入力結合装置(6)において、それぞれ導通接続された前記伝送チャネル(ΛB〜ΛN)のデータ信号には挿入すべきデータ信号(λA,ADD)が前記割り当てられた伝送チャネル(ΛA)において付加され、この挿入すべきデータ信号(λA,ADD)が前記導通接続されたデータ信号と共に送出されることを特徴とする、複数のネットワークノード(NA〜NN)を有する単方向性光リングネットワーク。
IPC (3件):
H04L 12/42 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/20
FI (3件):
H04L 12/42 B ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 U
Fターム (18件):
5K002AA06 ,  5K002BA04 ,  5K002BA31 ,  5K002DA02 ,  5K002DA03 ,  5K002DA06 ,  5K002DA11 ,  5K002EA33 ,  5K002FA01 ,  5K031AA06 ,  5K031AA08 ,  5K031CA15 ,  5K031CB12 ,  5K031DA12 ,  5K031DA19 ,  5K031DB12 ,  5K031DB14 ,  5K031EB02

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