特許
J-GLOBAL ID:200903042199169840
外用剤組成物及びそれを用いた外用剤並びにそれを用いた貼付剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-328118
公開番号(公開出願番号):特開2003-128564
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、患部の発熱を和らげ炎症を鎮めるとともに防腐・防カビ作用を有し腐敗等による皮膚の炎症や異臭等の発生を防止し、さらに収斂性を有し鎮痛・消炎性に優れる外用剤の得られる外用剤組成物、及びそれを用いた外用剤並びにそれを用いた貼付剤を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の外用剤組成物は、(a)クチナシ属の1種又は複数種の植物の果実から得られたクチナシ乾燥物100重量部に対し、(b)ショウガ類の1種又は複数種の植物の根茎から得られた根茎乾燥物30〜120重量部好ましくは40〜100重量部と、(c)酸化亜鉛10〜140重量部好ましくは20〜120重量部と、が含有されている。
請求項(抜粋):
(a)クチナシ属の1種又は複数種の植物の果実から得られたクチナシ乾燥物100重量部に対し、(b)ショウガ類の1種又は複数種の植物の根茎から得られた根茎乾燥物30〜120重量部好ましくは40〜100重量部と、(c)酸化亜鉛10〜140重量部好ましくは20〜120重量部と、が含有されていることを特徴とする外用剤組成物。
IPC (5件):
A61K 35/78
, A61K 9/06
, A61K 9/70 405
, A61K 47/02
, A61P 29/00
FI (5件):
A61K 35/78 C
, A61K 9/06
, A61K 9/70 405
, A61K 47/02
, A61P 29/00
Fターム (23件):
4C076AA72
, 4C076BB31
, 4C076CC04
, 4C076CC19
, 4C076DD22R
, 4C076DD29R
, 4C076EE38A
, 4C076FF39
, 4C088AB14
, 4C088AB81
, 4C088AC04
, 4C088AC13
, 4C088CA11
, 4C088MA07
, 4C088MA28
, 4C088MA32
, 4C088MA63
, 4C088NA06
, 4C088NA07
, 4C088NA10
, 4C088ZA94
, 4C088ZA96
, 4C088ZB11
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (12件)
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941.クチナシ
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世界有用植物事典, 1989, p.1121
-
酸化亜鉛
-
医薬品要覧 第5版, 1992, p.1112-1113
-
医薬品添加剤要覧, 1992, p.32-33
-
2.7 貼付剤
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941.クチナシ
-
世界有用植物事典, 1989, p.1121
-
酸化亜鉛
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医薬品要覧 第5版, 1992, p.1112-1113
-
医薬品添加剤要覧, 1992, p.32-33
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2.7 貼付剤
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