特許
J-GLOBAL ID:200903042200282779

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199378
公開番号(公開出願番号):特開平8-062634
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】開口率の低下を招かず、且つ実用上問題がない程度に修復前後の表示特性の変化を小さくできる液晶表示装置を提供すること。【構成】基板上にマトリクス配列された画素電極8と、画素電極8毎に設けられたTFTと、同一行のTFTのゲート電極に接続した走査線2と、同一列のTFTのドレイン電極9に接続した信号線11と、画素電極8の上または下に絶縁膜を介して設けられ、且つ画素電極8の上または下の部分3aが他の部分と電気的に分離できる補助容量線3と、画素電極8に設けられ、且つ画素電極8から電気的に分離できる補助容量電極12からなる補正用補助容量体とを備えている。
請求項(抜粋):
基板上にマトリクス配列された画素電極と、前記画素電極毎に設けられ、マトリクス配列されたスイッチング素子としての薄膜トランジスタと、前記マトリクス配列された薄膜トランジスタのうちの同一行の薄膜トランジスタのゲート電極に接続した走査線と、前記マトリクス配列された薄膜トランジスタのうちの同一列の薄膜トランジスタのドレイン電極に接続した信号線と、前記画素電極に絶縁膜を介して設けられ、且つ前記画素電極と重なる部分が他の部分と電気的に分離できる補助容量線と、前記画素電極と電気的に接続して設けられ、且つ前記画素電極から電気的に分離できる補正用補助容量体とを具備してなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336

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