特許
J-GLOBAL ID:200903042202332803

多重ケーシングを使用する際のオーバーラップセルの生成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-535595
公開番号(公開出願番号):特表平11-505980
出願日: 1996年05月03日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】セルラ通信システム内でハンドオフを提供するための方法ならびに装置が開示されており、ここで通信システム内のセルは少なくとも1つのトランシーバを共有するかまたは異なるセルからの複数のトランシーバが互いに近接して配置されて大きなオーバーラップ領域を生成し、その中で移動体局がハンドオフ出来るようになされている。共有トランシーバはそのトランシーバを共有するセルに割り当てられた通信周波数で無線信号を送受信出来る。
請求項(抜粋):
セルラ通信システムであって: 各々のセルに少なくとも1つの通信周波数が割り当てられており、前記少なくとも1つの周波数上で無線信号を送受信するための複数のトランシーバと少なくとも1つの基地局を含み、隣接するセルが少なくとも1つのトランシーバを共有して1つのオーバーラップ領域を生成し、前記共有トランシーバがそのトランシーバを共有しているセルに割り当てられた通信周波数上で無線信号を送受信出来るようになされている複数のセルと;そして 前記基地局の動作を制御し前記セルラ通信システムを別の通信システムに接続する、少なくとも1つの基地局制御装置とを含む、前記セルラ通信システム。
IPC (2件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28

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