特許
J-GLOBAL ID:200903042205985638

光部品及び光合分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398313
公開番号(公開出願番号):特開2002-196177
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】光ファイバ裸線と他の光部品との接合面において、接着剤を用いず、かつ空気層を介さずに接合することを可能とする光ファイバ保持のための光部品を提供するとともに、この光部品を用いて、高パワーの信号光に対しても効率のよい光合分波が可能で、耐環境がよく、低コストで製造できる光合分波器を提供する。【解決手段】キャピラリー11の端面から光ファイバ裸線13,15を突出させて固定し光部品とする。この光部品を用いて光合分波器を構成する際、キャピラリー11の端面から突出している光ファイバ裸線13,15をグリンレンズの端面に直接当接させる。
請求項(抜粋):
キャピラリーに光ファイバが挿入されて固定された光部品において、該光ファイバの先端が該キャピラリー端面から突出してなる突出部を有することを特徴とする光部品。

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